隙間をつなぐようなこと
今日のお昼は、夏~秋にかけて実施された「ちた仕事起こしゼミ」の受講生のみなさんが企画された女子ランチ会へ。
※この前菜のあと、がっつりお肉食べました(^^)
それぞれの進捗や、これからの野望(!)を順不同に語りつつ、お互いにつっこみを入れたり、いいね!と背中を押したりするのは、ゼミのときの様子そのまま。次の予定があったので途中で失礼したけれど、その時点で集まってからすでに3時間が過ぎていた(笑)。
こういう場も、「やりましょう!」って言ってくれる人がいて、「そうしましょう!」って言ってくれる人がいて、はじめて成立するわけで。ありがたいことだと思います。
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確か内田樹さんの本で、世の中には必ず「誰の仕事でもないこと」が発生する。やらなくても責められないけど、誰かがやらないと片付かないこと。誰かがやれば前に進むこと。そんなことを「あ、それ、やっておくよ」っていう人がいることで社会が回っている、それを誰もやらないことが続くとエライことになる、というようなことを読んだことがある(ような気がする。出典が探せなくて、ちょっと自信がない)。
これ、すごく大事なことだなぁと思っていて、身の丈の起業って、なんだかそんな意味合いも含んでいるような気がしている。
「あ、それ、やっておくよ」とごく自然にいえる場面が増えるように。
そのことで、しんどくなってしまったり、「やっとく」と言ったにもかかわらずできなかったりしたら本末転倒なんだけど。
精進したいとあらためて思った今日。